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混雑具合を集中表示
テーマパークやショッピングモールにおいて、監視カメラは必ずと言っていいほど設置されているものです。
その監視カメラを、防犯のためだけでなく、入場者整理などのツールとしてご利用してはいかがでしょうか。
混雑状況を回避し、入場された方に快適にお過ごしいただく。監視カメラには、そんな活用方法もあるのです。
テーマパークで混雑具合を把握
人気のあるテーマパークほど、混雑が考えられ、アトラクションの待ち時間などは、入場者にストレスを与える原因ともなりかねません。
そこで、チケットセンターや待ち時間表示の掲示板近くにモニターを設置し、各アトラクションの混雑具合や人気ぶりを表示すれば、入場者へのストレスも軽減できることでしょう。
また、モニターにアトラクションの様子やデモンストレーションの映像を併せて流すことで、訴求効果も期待できます。
ショッピングモールのレストランをモニター
ショッピングモールには、数多くの飲食店が存在しますが、入場者がお店に行かなければ、混雑状況が分からないため、空いている店を探すのも一苦労です。
そこで、店舗一覧の側にモニターを置き、店舗の混雑具合を表示することで、入場者にお店探しのストレスを与えません。
また、お店への直通のIP電話を設置し、予約受付をするのも良いでしょう。
イベント会場までの道のりを伝達
大型のイベントともなると、入場者は相当な数となり、イベント会場周辺の駅や道路は非常に混雑します。
そこで、会場までのポイント毎に監視カメラを設置し、現在の状況を会場に知らせることで、入場者を時間差で帰すことが可能になります。
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